一日の始まりと終わりをリフレッシュする場といえばバスルームです。
毎日使うのだから清潔であることはもちろん、 視覚的な印象も結構重要だったりします。雑然としていると心も雑然としてしまいます。
もっともバスルームはホワイト系の内装が一般的だと思います。しかし、それゆえにバスタオル、バスマット、フェイスタオルといった有色面の配置はバスルームの印象を大きく左右する要因になります。
その中でも残念なのは、バスタオル、バスマット、フェイスタオルのそれぞれの色合いがバラバラで視覚的に疲れるパターンです。贈り物等で様々な色合いのタオルが増えるのは理解できますが、視覚的ストレスを高める弊害には注意したいところです。
そこで私はバスルームのレイアウトには次のルールを意識しています。
①バスタオル、バスマット、フェイスタオルは同系色で揃える。
②歯ブラシやドライヤー等の小物はバスタオル類もしくは壁の色合いに合わせる。
③床、壁、備品を含めて1室3色以内に収める。
このルールでバスルームを模様替えしてみるとこんな感じになりました。
私の物件はブルー系ストライプカラーが最初から壁面に配置されているので、これをアクセントカラーとして、バスタオル、バスマット、フェイスタオルもこれと同じ色合いに揃えています。
これにより空間に統一感が生まれ、心の平穏を取り戻せたような気分になれます。
ちょっとしたルールを意識するだけでバスルームの印象が変わるのでおすすめです。
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