私は洗濯機の上にスーツ類を掛けて余剰空間を活用しています。しかし、便利な反面、見た目がとても汚いのが悩みでした。
こんな感じに目を覆いたくなる空間です。
そこで、この85㎝＊200㎝の縦長空間を埋めるための最良の目隠しカーテンとは何か、模索する日々が始まりました。
ハト目間仕切りカーテンは存在感が大きすぎる
まず最初に思いついたのが、一番オーソドックスなハト目間仕切りカーテン。
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突っ張り棒で調整も効きますし、生地も厚いので目隠しにはぴったりです。
しかし、既成サイズでジャストフィットを見つけるのは難しく、オーダーサイズにすると結構お高い。
そして何よりもハト目カーテンは存在感がちょっと大きい。壁と馴染む控えめな存在感が欲しいのでこの線は断念することにしました。
間仕切りのれんは中途半端
次に検討したのが間仕切りのれん。
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安くて存在感控えめなので魅力的です。
しかし、これもまた既成サイズでジャストフィットを見つけるのは難しく、そもそも、人が通れるように切れ目が入っているので目隠しとしては中途半端です。全面を隙間なく覆いたいという想いは譲れずこれも却下することにしました。
サイズ問題はカットできるカーテンで解決
こうなるともはや自分で布を買って裁縫するしかないのかと考え、布のカット販売を探していたところ、カットできるカーテンというものを見つけました。
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このカーテン、なんと10㎝刻みにハサミでカットできて、カーテンレールでもツッパリ棒でも対応できる優れもの。
おまけにカラーバリュエーションも豊富で3,000円で買える手軽さなのです。
ちょっと長くて申し訳ないですが商品紹介画像をそのまま引用するとこんな感じです。
これならどんな空間もジャストフィットで活用できるはずです。
そこで、早速、ハサミでカーテンをカットして、突っ張り棒で設置してみました。
結論
さて、気になるアフターはこんな感じです。
カーテンのような厚ぼったさもなく、のれんのような隙間もなく、壁に馴染むシンプルな目隠しが完成しました。
片手でめくって、さっと取り出せる軽さなので日常使いにも耐えます。
当初のごちゃごちゃ感は消えて、ホワイトな空間が広がるので、視覚的なストレスからも解放されます。
いかがでしょうか。今までサイズ選びに膨大な時間を費やしてきましたが、こんな簡単にサイズ問題が解決してしまうとは思いもよりませんでした。
このカットできるカーテン、便利すぎて感動するので、ぜひ、お部屋の様々な空間に活用してみてください。
