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「年賀状」忘れたらネットで年賀状がおすすめ

ところで年賀状を返し忘れていませんか?

私は年賀状出さない派ですが、唯一、前職でお世話になった先輩とは年賀状が続いています。ところが、年末年始は仕事や旅行に忙しくて、先ほどポストを確認したら先輩から届いた年賀状を放置していたことに気づきました。そういえば、昨年も同じ失敗をしていたわけですが、年賀状を書く習慣がない方は同じような経験をお持ちではないでしょうか。

しかし、今からコンビニに駆け込んでも年賀状はがきは完売しているかもしれませんし、売れ残りがあったとしても微妙なデザインかもしれません。メールでお詫びして済まそうかと思いますがそれも気が引けます。

できればお年玉付きの年賀はがきで自分なりのメッセージを添えてお返しするのが最低限のマナーだと感じるわけです。

そこで今回は、年賀状アプリダウンロード数No.1を誇る「ネットで年賀状」を利用して、お年玉付き年賀状を送付してみることにしました。実際に利用してみると驚くほど簡単に理想の年賀状を投函することができたので、そのポイントとメリットを紹介したいと思います。

net-nengajo.jp

「ネットで年賀状」とは

一言で紹介すると、スマホやパソコンから好きな年賀状デザインを選択・編集して、自分に代わって投函してくれるシステムです。

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「ネットで年賀状」のメリット

①お年玉付きの年賀状はがきを送れる

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お年玉付き年賀状はがきの販売終了日は例年1月第2金曜日と固定されているので、2020年であれば1月10日(金)が販売期限になります。つまり、1月10日(金)を逃すと普通はがき等でお返しするしかありません。お返しするだけよいのかもしれませんが、やはり、お年玉付きの楽しみを込めてお相手にお返ししたいものです。

しかし、このアプリであれば販売期限よりちょっと長い2020年1月15日(水)15時までお年玉付き年賀状はがきを受け付けてくれます。2020年の抽選発表1月19日(日)までには到達できるわけです。

郵便局やコンビニで買い逃しても、このアプリならまだお年玉付き年賀状はがきを投函できるチャンスがあるのです。それも1枚から利用できる手軽さです。

②デザインが豊富

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年賀状を出しそびれてコンビニに駆け込んでも、大抵、微妙なデザインしか売れ残っていません。ちょっと子供っぽかったり、メッセージを書くスペースがなかったり、本当に微妙なわけです。

しかし、このアプリなら1000種類以上のデザインから自由にお好みのデザインを選ぶことができます。自分の気持ちを伝える最適なデザインがきっと見つかるはずです。

③編集がとても簡単

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年賀状は出すことが目的ではなく自分の気持ちを伝えることこそ大切です。だからこそ、オリジナルメッセージにはこだわりたいものです。

そんな時、このアプリは写真やメッセージの挿入がスマホ画面等で簡単に操作できるので、手書きほどには気持ちは伝わらないかもしれませんが、自分の思いどおりのメッセージを表現することができます。私は写真やメッセージの挿入から宛名入力まで1枚10分程度で完成させることができました。

ちなみに、1枚あたりの気になるお値段は、はがき代63円、印刷代80円の合わせて143円でした。デザイン入りの市販の年賀状はがきと値段に大差ありませんので相応のお値段といえるでしょう。

私は年賀状を出しませんがお返しはする派です。もし年賀状を返し忘れたお相手がいましたら今からでも間に合いますので「ネットで年賀状」を試してみてはいかがでしょうか。