そのシャンプーボトル、本当にバスルームの雰囲気に合っているでしょうか、という話です。
特に、商品名がプリントされたままのシャンプーボトルを使い続けているならば注意が必要です。なぜなら、商品パッケージとしてのシャンプーボトルは店頭で目立つことを目的としたデザインなのでバスルームに馴染むとは限らないのです。
例えば、赤いパッケージが印象的なTSUBAKIは店頭で力強い存在感を放ちますが、この強烈な赤が似合うバスルームはなかなか想像できません。普通に置いたらTSUBAKIが主役のバスルームになってしまうでしょう。それはそれでよいのかもしれませんが、商品パッケージは概して存在感が強すぎるのです。
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だからこそ、私は詰め替え用ボトルを活用しています。100均の詰め替え用ボトルでも十分です。バスルームに本当に馴染む色がきっと見つかるはずです。
その際、意識したいルールは2つです。
①シャンプーボトルは歯ブラシやポディタオル等と同色系にすること。
②バスルームは2色、多くても3色以内に収めること。
一般的なバスルームはホワイト系であることを考えると、ホワイト&ブルーやホワイト&ピンクといった2色コーディネートが簡単です。
私の場合、シャンプーボトルや小物類はブルーを意識して揃えています。これにより、ホワイト&ブルーのすっきりした空間が生まれます。
ご覧のとおり色合いを揃えるだけです。視覚的にもすっきりします。
詰め替え用ボトルを使っていない方はぜひ試してみてください。
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